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痴漢貴族

メーカー名 び〜にゃん
発売日 06/03/31
ジャンル 痴漢体験ADV
原画 黒石りんご
シナリオ 萌木一路、しみつ
CG 104枚(差分含まず)、回想33個
CG(差分含まず) 回想
九雷 11枚 2個
9枚 3個
恵理香 8枚 3個
12枚 3個
良子 9枚 2個
紗沙羅 9枚 2個
8枚 2個
冴子 10枚 2個
きよみ 8枚 2個
真理子 10枚 6個
10枚 6個
声の出演 舞城 樹 榎津まお
稲葉 圭 笹野葉月
井上 紗沙羅 小倉結衣
笠原 良子 このかなみ
斎藤 海 西野亜梨子
永瀬 きよみ 秋月まい
桜沢 真理子 五行なずな
梶尾 純 橘裕美
伊坂 冴子 一宮桜
九雷 いけだけい
舞城 恵利香 春奈有美
ストーリー
主人公はとある駅構内にあるそば屋でバイトにあけくれる青年。天涯孤独の身である主人公は、
超美形な容姿に恵まれながらも、酷い貧乏で、女性とは縁のない日々を送っていた。

ある日、彼の前に宙に浮く小さな女の子が現れる。
どう見ても人間ではないその少女は、自分はとある一族に使える式神であり、
主人公を一族に迎え入れるにふさわしいかどうか試験するために使わされてきたのだと語る。
そして、その試験とは…
なんと一定期間に痴漢で何人の女性をいかせることができるかというものだった!
半信半疑ながらも、試験に臨む主人公。やがて、痴漢の魅力にも目覚め、のめり込んでいく…。
※パッケージより
はじめに
システム ★★★★★☆☆☆☆☆5
音楽/声 ★★★★★★★☆☆☆7
絵/CG ★★★★★★☆☆☆☆6
シナリオ ★★★★☆☆☆☆☆☆4
エロ ★★★★★★☆☆☆☆6
合計 28/50(56点)
登場人物
九条 蒼志(くじょう・あおし)/主人公・名前固定
美形だが極貧のため女性に縁がない不遇な青年。死んだと聞かされていた父親が実は金持ちで、跡を継ぐはずだった腹違いの兄弟が死んだことで、自分に跡継ぎになる話が舞い込んでくる。
ボロボロのアパートに住み、食事は朝・昼・晩「猫まんま」。お茶は彼にとって贅沢品。

舞城 樹(まいじょう・いつき) 声:榎津まお
属性 処女、痴漢、ツン
主人公の「腹違いの兄」の従妹。憧れの存在だった従兄が事故で亡くなり、その代わりとして突然湧いて出た主人公に反感を持っており、試験の邪魔をするために素性を隠して接近してくる。
やたらと主人公に突っ掛かってくるツンツン娘で、仲良くなりたくても素直になれないようである。

稲葉 圭(いなば・けい) 声:笹野葉月
属性 痴漢、女子校生、スク水
水泳部に所属しており、レギュラーの座を維持するために朝から晩まで頑張っている。朝は制服の下にスク水を着込んで通学しているが、替えの下着を忘れることがあり、ノーパンで帰りの電車に乗っていることもある。そして、そういう日に限って主人公と遭遇してしまう。

井上 紗沙羅(いのうえ・しゃさら) 声:小倉結衣
属性 処女、女子校生、痴漢
妄想癖が激しい女子校生。性の経験は全く無いが、友人に色々吹き込まれた影響で非常に耳年増。
筋金入りのドリーマーで、痴漢されている最中でさえ妄想している。

笠原 良子(かさはら・りょうこ) 声:このかなみ
属性 非処女、痴漢、69
同じそば屋でバイトしている姉御肌で人当たりが良い先輩。彼氏と半同棲状態だが、金が無くなると金を借りにバイト先まで押し掛けてくるようなダメ男なので、関係は冷めつつある。
個別EDを期待させておきながら結局はただのサブキャラなので、かなり期待外れに終わるキャラ。

斎藤 海(さいとう・うみ) 声:西野亜梨子
属性 処女、制服、メガネっ娘、痴漢
駅の売店で働いているトラブルメーカー。相当なドジっ娘で、彼女が関わると必ずトラブルが起こる。
スタイル抜群で制服も乳を強調する扇情的なデザインだが、「制服を忘れないように」というスゴイ理由で制服を着て出勤している。

永瀬 きよみ(ながせ・きよみ) 声:秋月まい
属性 非処女、未亡人、制服(喪服)、痴漢、生け花プレイ
悲しみに暮れる和服の未亡人。心の底から愛した亭主を亡くし、抜け殻のようになってしまっている。
墓参りのために喪服を纏って電車に乗ったが主人公と遭遇して痴漢されてしまう。
貞淑な女性だが性的欲求が満たされない日々を送っており、熟れた身体を持て余している。

桜沢 真理子(さくらざわ・まりこ) 声:五行なずな
属性 処女、お嬢様、フェラ、3P
世間知らずのお嬢様。箱入り娘で一般常識に疎いため、主人公の名前が「痴漢」なのだと思っている。
痴漢行為も「気持ち良いこと」程度にしか思っておらず、気が付けば親しい間柄になってしまう。

梶尾 純(かじお・じゅん) 声:橘裕美
属性 処女、フェラ、3P
桜沢家に仕える真理子のボディーガード。真理子とは主従関係にあるが、姉妹のような関係でもあり、
マイペースな真理子にいつも振り回されている。「ベノム」「トルネード」「トラップ」という必殺技を持ち、
男口調の喋り方や男物のスーツを着こなすその外見から、KOFのあの人を連想せずにはいられない。

伊坂 冴子(いさか・さえこ) 声:一宮桜
属性 非処女、痴漢、OL、フェラ
弁護士事務所に勤めるバリバリのキャリアウーマン。物腰・服装・容貌に隙が無く、非常に気が強い。
かなりの強敵だが、常に張り詰めている分、酔っ払ってハメを外すとエロエロになる。

九雷(くらい) 声:いけだけい
属性 ミニサイズ
舞城家に仕える式神で試験監督として派遣された。式神のくせに生意気で、主人公に対してはタメ口。
裕福な暮らしに馴れているので主人公の家でも同じ感覚で生活し、主人公の財布に大打撃を与える。
身長20cmと体は小さいけど、エロはちゃんと用意されている。さすがに挿入は無いですが。

舞城 恵利香(まいじょう・えりか) 声:春奈有美
属性 非処女、痴漢
中盤以降、度々主人公の前に現れる謎の女性。名字で分かるが舞城家の人間で、現在は当主代理。
サブキャラと思いきや「実はメインヒロイン的キャラでした」という驚きの黒幕。
内容
<システム>★★★★★☆☆☆☆☆5
セーブ/ロード 80個/オートセーブ1個
CG/シーン回想 あり
スキップ あり
オートモード あり
バックログ あり
ボイスリピート あり
音量調節 可能(BGM・効果音・音声/キャラ別)
ディスクレス 可能
最大にして唯一の特徴が「おさわり機能」で、揉んだり舐めたり撫でたりしていれば点数が増え、
女性の快感ゲージが100%になればクリアです。 基本的には乳の所でダブルクリックして揉み続けて、
同時進行で唇や耳を舐めたり「指」アイコンで乳首を摘んだりしていれば勢い良くゲージが上がります。
女性の反応は淡白だし、痴漢行為も単調作業になりがちなので、正直、あまり楽しくはないです。
個人的には「最終痴漢電車2」アトリエかぐや)みたいなコマンド形式の方が良かったです。楽だし。

点数が高いほど評価が良くなりますが、2周目以降は一度クリアした痴漢シーンはスキップ可能で、
評価も小・中・高・最高を選べます。そのため1周目をいかに楽しむかがポイントと言えます。

<声>★★★★★★★☆☆☆7
音声はフルボイス。「痴漢行為画面」ではBGMとして「ハァハァ」と女性の吐息が流れますが、痴漢後のHシーンよりも熱っぽくて切なげな「ハァハァ」の方がエロいです。
「全員サブキャラ」みたいな内容で主軸となるキャラがいないので、声優陣も地味な印象を受けます。
音声とテキストが一致していない部分がいくつかあったし、エンディングまで来て主人公の名字を「くじょう」ではなく「きゅうじょう」と読み間違えている人もいました。

榎津まおさん(樹)
日常会話は当然ツンだし痴漢でも和姦でもツンで、最初から最後までツン。
いつデレになるのかと待っていたら、樹のエンディングに5クリックくらいデレ期がありました。

このかなみさん(良子)
お姉さん系の役ですが「色っぽい」と言うよりはカワイイ声。フェラや喘ぎ声の激しさが強力なので、
未亡人役でも良かったんじゃないかと思いました。

<絵>★★★★★★☆☆☆☆6
「ほとんどのキャラが同じ顔」という描き分けのレベルの低さも問題ですが、似たようなアヘ顔ばかりで、ワンパターンすぎます。それに加えて、顎が鋭角過ぎ。
本当に「女優・菜々子」と同じ人が原画を担当しているんでしょうか?
各キャラのCG枚数にほとんど差はありませんが、それが余計に「メインヒロイン不在」を露呈しており、
回想が一番多い真理子と純はサブキャラだし、CGが少ない恵理香にはEDがあるしメチャクチャです。
ちなみに九雷のCGは11枚中6枚だけで、残りの5枚はBADを含むエンディングのCGです。

<シナリオ>★★★★☆☆☆☆☆☆4
女性キャラが多いですが、「ヒロイン」ではなく「試験に巻き込まれる人」という位置付けなので、一度ターゲットに選んでイベントを見ると一部のキャラを除いて二度と登場しません。
ほとんどのキャラが痴漢シーン終了後、痴漢とは無関係のHシーンに移行して「はい、サヨウナラ」。

「痴漢→セックス」を繰り返すだけの作品なので選択肢はほとんど無く、エンディングは舞城家関係のエンディング3つと樹EDBADエンドの5種類だけで、女性が10人(+1匹)いるのに個別EDどころか個別ルートすら無いのは、手を抜きすぎです。
そのくせエンディングの分岐や樹の攻略には痴漢の成績が関わってくるため、難易度が若干高く、自力で最高のエンディングを見ようとすると、真剣に考えて痴漢しないと点数が足りないので面倒でした。

ゲーム中、九雷との会話が一番多くて毎日朝・晩に日常会話イベントがありますが、話題は「映画館行こうよ」→「ポスターだけ眺めて帰るのか?」とか「貧乏ネタ」ばかりで、一通りプレイして一番印象に残ったのは「いかに主人公が貧乏か」ということでした。
主人公に「貧乏だけど美形」という設定があるからなのか、痴漢される女性達は皆、主人公に好意的で、個別ルート・個別EDに発展させる要素がいくらでもあっただけに、ストーリーを忠実に守って舞城家の当主になるための「試験」しか取り扱わなかったのが悔やまれます。


<エロ>★★★★★★☆☆☆☆6
一番の見所は「痴漢」シーンですが、揉んだり舐めたりできるのは「痴漢行為画面」だけで、挿入シーンでは普通のADV形式に戻ります。どのキャラも抵抗が弱く、すぐに喘ぎ出すので「犯している」とは言い難く、痴漢なのに和姦っぽいです。
海とか、精神力を鍛えるための「痴漢トレーニング」と言って、合意の上で「おさわり」してるし。

「痴漢行為画面」が終わった後のHシーンは完全に和姦となっていて色々なシチュエーションがあり、女性が主人公をトイレやホテルに連れ込んで第2ラウンドを始めたりします。
紗沙羅に至ってはセックス中も妄想ばかりで、Hシーンの描写よりも妄想の方が長いし、未亡人のきよみさんは夫の遺言で胸の谷間やアソコに菊を挟んで、股間が菊だらけになったりするし、痴漢がメインのはずなのに痴漢以外のHシーンの方がインパクトは強いです。

まとめ
揉んだり舐めたり撫でたりするのは最初の内は楽しいけど、すぐ飽きる。
個別シナリオがあるのは樹だけで、他の女性キャラは全員おまけ。
「痴漢」の割に和姦なので、相手が嫌がっている姿に興奮する人にとっては物足りない。